IMD Inc.
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食事分析代行サービス

本サービスは 2020年10月 から「セルフ分析パック」に統合されます

【New/2020】 被験者は「LINE」アプリだけで対応できるようになりました。

特徴

日本最大の食品栄養データベース運営者だからできる、詳細なレポート内容

分析できる食品対象数は 30 万件超を超え、万が一、データが存在しない 商品(新商品など)の場合は、新商品データを調査して分析する 100%の対応率で処理させて頂いております。
分析栄養成分については 約160項目の栄養リストから 選択できるだけでなく、料理について食材まで遡ったレポートを実現できるのは、 弊社のみです。
※食材まで遡るレポートについては、原則、料理(製品・商品を除く)に 限らせて頂いております。 商品についてはご指定栄養素は全てご提示致しますが、 食材情報はその性質上、ご提示を控えさせて頂いております。

アプリ開発、データベース構築・運用、分析レポート出力まで全て自社内完結ですので コストもリーズナブルに、様々なご要望に柔軟・迅速に対応致します。

食事内容の「食材」までトレース対応

2015年に開始された「機能性表示食品」制度に伴い、 食材の効能を活かした機能性表示制度による商品開発のエビデンスとして、 栄養素だけでなく 食材の摂取状況のトラッキングも実現できます。

各社様食品の効能を訴える中で 任意対象者の総合的な食事分析を本サービスで実施し、 並行して健康検査を実施するなどして定性的・客観的情報を得ることで 必要十分なエビデンスとしてご提示することが可能です。

対象者の食事調査が簡単に、しかも柔軟に行える

対象者はLINEアプリで食事写真を送信するだけで、調査期間中の全ての食事について、以下の項目をファイル形式で確保できます。

弊社が提供するLINEチャットボット(自動LINE)と繋がって頂き、そのLINEへ写真を送信する形となります。

項目内容
毎日の栄養摂取量(※1)約160項目の栄養リストから選択可能
食事毎の栄養摂取量(※1)約160項目の栄養リストから選択可能
食事内容一般料理から外食、商品まで約 30 万件に対応
食事の品目毎構成材料例えば食事の中に「ラーメン」があった場合、 その食材である「麺」「スープ」「ねぎ」などの構成する食材まで辿ったデータ(食材及びその分量)
品目毎構成材料の栄養成分上記項目における構成食材について、 詳細な栄養量を約160項目の栄養リストから選択可能

※1 1つのレポートファイルの栄養摂取量は毎日又は食事毎のいづれかをご選択頂きます。(両方も対応可)

レポート内容は多岐にわたる選択肢から選べます

必要な調査内容だけご選択いただけますので、コストもリーズナブルに抑えて頂けます

栄養素の選択例

レポート内容の標準選択肢は以下の通りです

  1. 日付毎サマリー(A) or 食事毎サマリーの選択(B) [A or B]
  2. 分析する栄養素の選択 [select]
  3. 食事内容及び構成食材の表示選択 [Yes/No]
  4. 構成食材の栄養素の選択 [select]

サンプルレポートファイル(CSV形式, 38KB)

  1. 2ユーザ、食事毎、栄養素と構成食材分析の出力サンプルです
  2. 栄養素はエネルギー含む17種類の例です
  3. 2ユーザの例で、最初のユーザは48食の分析をしています
  4. CSVフォーマット/SJISでのお渡しを標準とさせて頂きます

    レポートファイル構成例
    ※リストAが食事毎栄養、リストBが食事内容及び構成、リストCが構成食材の栄養

    対象者のプライバシーを強く配慮

    弊社では本サービスにおいて、 対象者の氏名やメールアドレス等の個人情報は一切取得しておりません。 万が一弊社より対象者へご連絡する必要がある場合に備え、 本サービス対象アプリに専用のメッセージ伝達機能を搭載しており、 同上個人情報がなくとも伝えられるように配慮してあります。
    メールアドレスで食事写真を送付するサービスの場合などでは、 個人情報漏えいの懸念がありますが、本サービスではその懸念は全くなく安全です。

    食事写真は弊社管理栄養士・栄養士資格の担当者以外は処理致しません。 有資格者に限定することで、精度の向上だけでなく、情報管理の徹底や 作業の安定化に努めています。 また、貴社へのレポートに原則として対象者の食事写真は含まれません。 (写真が必要な場合は、対象者の許可のもと、オプションにてお承り致します)
    また、レポートの選択内容によっては食事の栄養成分のみで「食事内容は不要」といった 選択的配慮も可能ですので、対象者のプライバシーも十分保護されます。

    その他

    弊社がご協力した参考論文 ( Journal of Diabetes Science and Technology)

    ご利用の流れ

    1. 弊社より検証に利用するLINEに必要な「紹介コード」を貴社へご提供いたします
    2. 専用のLINEチャットボットをご提供しますので、通常のLINEアプリさえあれば問題ありません。
    3. 貴社より対象者に「紹介コード」をお渡し下さい(対象者1名につき紹介コード1つが必要です)

      対象者を管理するエクセル等で同紹介コードと氏名等を一括管理いただければ、 貴社内のみにて個人情報を含む管理が一元的に可能です。

    4. 対象者は専用LINEチャットボットと繋がったのちに「認証して」と発話することで、紹介コードを入力頂きます
    5. 対象者はLINEで食事の写真を撮って送ります
    6. 弊社管理栄養士らが写真を確認し食事の記録、分析を実施します
    7. 調査期間終了後、紹介コードを利用した対象者の食事情報をファイル形式で貴社へご報告します。
      ※データお渡しタイミングについては、案件毎にてご相談させて頂いております
    実施具体例
    1. お問合せ

      予定時期、ご予算イメージ、必要なレポート内容等をお知らせ頂くとスムーズです。

    2. お打ち合わせの実施

      ※必要に応じて

    3. 弊社よりお見積りのご提示

      ※レポートのフォーマット、栄養素等をご提案します

    4. 発注書を発行頂き、弊社より御請求書をご提示(ご入金等)
    5. 紹介コードを検証人数・期間に応じて弊社より発行し貴社へ一括ご送付
    6. 上記紹介コードを検証対象者へご通知下さい(対象者毎に異なります)
    7. 検証対象者は検証用LINEアカウントと繋がり、紹介コードを入力します

      ※ 専用LINEチャットボットを利用します

    8. 検証対象者のLINEは自動的に検証設定に応じたモードになり、食事写真の撮影や送信ができます
    9. 対象期間内において食事記録を実施いただき、終了後はLINEから消して頂いて結構です
    10. 検査終了後、レポートを貴社へ納品いたします。(メール等で、CSV又はエクセル形式にて)

      ※ご希望に応じて、オプションで検証写真も紹介コード毎フォルダ及び日付ファイル名で 納品いたすことが可能です。

    紹介コード

    紹介コードは以下の情報で構成された数値の羅列です

    1. 貴社管轄である特定情報
    2. 有効期間(チケットが利用できる有効期間)
    3. 利用日数(当該紹介コードを入力した時から利用できる日数)

    価格

    弊社お取引は 15 万円(税別)以上とさせて頂いております

    紹介コード販売単位:10枚~

    3日間 @5,220円~ (1日3食×3日の例)

    レポート作成費

    1名1期間あたり @1,280円~(紹介コード発行枚数及びレポート選択内容等による)

    お支払い方法

    銀行お振り込み

    ご法人販売に限らせて頂きます。
    原則、紹介コード利用前の全額又は半金お支払いとなっております。
    ※ご請求書払い等については、ご相談下さい。

    お問合せ

    次のお問い合わせ先に、お気軽にご連絡下さい。

    株式会社IMD サポートセンター(24時間受付) tel 050-5848-1465(平日13時から17時)

    折り返しご連絡後、レポート内容の選択、紹介コード数をお尋ね致します。

    お見積り発行、ご請求書発行の上、エクセルシートにて紹介コードをメールでご送付致します