IMD セルフ分析パック
食事記録を貴社で実施することで、お得に詳細分析できるパッケージプランです。
サービス概要
食事調査・研究において必要な「食事内容」を収集する上で必須となる以下の事項を満たしています。
- 一般的な料理はもちろん、外食からコンビニ新商品までフォローしていること
- 上記食品が項目としてあるだけでなく、分析時に全栄養素や食材構成まで情報を得られること
- 栄養素や食材構成において管理栄養士による監修が行われていること(精度が高いこと)
- 食品検索においてキーワードやカテゴリによる絞込みや分量調整、日時指定ができること
- 写真記録に対応していること
- 記録の修正や削除が行えること
- 調査中の状況把握ができること(被験者状況観察や通知、未入力状況の発見)
- 個人情報の保護が行われていること(氏名・住所やメールアドレスを一切必要としない)
自社所有の食品栄養データベースをフル活用し、自社開発のAPI及びLINEチャットボットによる多彩で高度なご要求に唯一応えられるサービスをご提供しています。
セルフ分析パックの特徴
特徴① シンプルで簡単です
分析代行サービスと同じ分析結果を、貴社にて写真や食事内容の処理を実施していただくことで、お得で柔軟な手法で得られます。
特徴② エクセルファイルで管理できるので安心です
お申し込み後、専用の内部システムセットをご用意し、貴社にはご利用人数毎に「識別記号」と「専用記録WebサイトのURL」が記載されたエクセル形式のファイルをご提供致します。このファイルをご自由に編集して対象者情報を管理いただけます。
特徴③ プライバシー・個人情報保護に優れています
管理用のエクセルファイルはIMDと共有する必要がないため、個人情報を付与されても貴社内のみで管理できます。
特徴④ 食事記録は専用サイトをご用意致します

専用記録WebサイトのURLはご利用期間内のみアクセス可能で、PC(Chrome推奨)及びスマホ・タブレットのブラウザで動作します。食事内容、分量、日時を対象者毎に記録できます。
特徴⑤ 分析時は対象者を限定できます
エクセルファイル内の識別記号のみを弊社にご連絡いただければ、当該対象のデータのみを分析対象とすることが可能です。これによりコストを抑えることができます。
オプションサービス
被験者完全セルフパック
被験者自身で完全に食事記録を実施するモデルです。管理者は弊社から「認証コード」を取得し被験者にお伝え頂くだけで、被験者はLINE版フードサーチから記録を行います。最も格安且つ最速で検証が実施できます。
入力代行サービス
貴社に代わり、食事写真を弊社栄養士・管理栄養士が代理入力するサービスです。対象者はLINE AIチャットボットに写真を送信するだけでご利用可能です。詳細は「IMD 喫食一括検証システム(管理者編)」にてご確認下さい。
(参考) セルフ分析パック pro
「セルフ分析パック pro」では、ハイスキルな管理栄養士やコーチが実践する分析手法をクラウドで活用できる「IMD 分析API」で出力された自然言語による高度な分析結果を参照することで、IT知識や栄養指導経験が浅くとも、誰もが正確且つ的確に業務を実施できるプロフェッショナル向け支援サービスです。(※詳細については担当にお問合せ下さい)
ご料金表(税別)
- アカウント(識別番号)発行代金: 1万円/アカウント(30アカウント~、追加10アカウント単位、手数料3万円)
- アカウント停止・削除手数料: 3万円/回
- システム利用料: 25万円/月(150人毎、2カ月~)
- 分析データ出力費: 項目種類や数、対象アカウント数に依存します。
- 入力代行費: 580円/写真毎
お問い合わせ
セルフ分析パックに関するご質問・お見積りは、お気軽にお問い合わせください。
Webでお問い合わせ電話: 050-5848-1465 (平日13時~17時)