IMD 特定検索語システム
特定検索語システムとは
従来の検索システムでは、
「マグロ」「まぐろ」「鮪」「赤身」「トロ」「寿司」「刺身」のように、
例え「鮪」のことを検索するにしても、十人十色の発想と状況から
「幅広いマッチング」が求められてきました。
そのため、弊社でもそのニーズに応える検索システムを構築して提供しておりますが、
逆に「何故、この検索で、それがマッチするの?」といった「お客様の疑問」が生じるという
幅広いマッチングの「副作用」も散見されるようになってきました。
そのため、従来の幅広いマッチングを維持しながら、この副作用を抑制するために
特定の検索語について、
その「検索意図」と相関した「構成食材」(原材料などの食材情報)を参照して、
明らかに検索意図と異なる構成食材などを利用していて対象外であろう食品を除外し、
副作用を防ぐ「特定検索語システム」を独自開発しました。(特許出願中)
特定検索語システム snapshot
特定検索語システムの対象
ご提供中の検索APIに自動適用されます。
特定検索語システムの効果
検索結果の満足度向上が期待できます。
その他
本特定検索語システム以外に、
指定検索語やカテゴリが検索指定された場合においてのみ、
検索結果上位に指定商品(例えば、貴社商品やプロモーション中のPB商品等)を
提示する機能もAPIにご用意致しております。
(「データAPI/カスタム食品文字列検索」の「singular」オプションとなります)
※API仕様をご参照下さい。)
FAQ
Q 利用には申し込みが必要か?
A ご不要で、IMD エコノミーAPIシリーズをご利用頂いている場合には自動適用されます。
※旧APIシステムでは、ご利用頂けません。担当にお問合せ下さい。
Q 特定の検索語とあるが、その語を指定できるのか?
A はい、ご希望はいただけます。
但し、弊社ノウハウを通じた審査で、適用する検索語は弊社が確定させて頂きます。
原則として、短く、それが食材構成を意図しているものなどに限ることになっています。
例として「いか」などが挙げられます。
Q 反映までの時間は?
A 平日営業午前中にお問合せ頂いた場合の最短で、内容に寄りますが、翌日が目安となります。
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