IMD 喫食一括検証システム(管理者編)
喫食管理に必要な「食事の記録」と「食事内容の分析」をトータルサポートします。
システム内容Snapshot
従来は独自検証用アプリをご提供しておりましたが廃止し、LINEアプリで食事検証ができるシステムを開発しました。
システム上は上記図のようになります。
被験者さまでITが不得意な方は「食事写真を送信するだけ」で、
そして一般の方はWebやLINEのAIチャットボットを通じて食品名から記録することで、
特別なアプリをインストールすることなく、簡単に喫食検証を実現します。
被験者さまには、以下のURLサイトで操作説明を実施して下さい。
被験者さま説明サイト
上記サイトでは、LINEフードサーチのLINEチャットボットでの記録方法は説明せず、
通常は食事写真を送付し、
写真の撮り忘れや間食時には、LINEフードサーチから「Webブラウザ」を起動して記録する方法のみ
解説しております。
※LINEフードサーチのチャットボット記録も慣れると簡単なのですが、初見の方が多い想定として
Webブラウザでの記録のみとさせて頂いておりますが、もちろん、動作いたします。
管理者さまの作業
1)アクティベーションコード(認証コード)のリストをIMDから受領します
エクセル又はPDF形式でお渡しします。
このアクティベーションコードを被験者さまがLINEフードサーチに入力することで、
被験者さまのLINEフードサーチが本検証専用に検証期間中のみセットされ、
貴社が分析結果として情報を得ることができます。
検証期間前後の記録などについては、貴社が把握することはできません。
アクティベーションコードを正しく入力されない場合は、
食事写真も弊社には届きませんので、正しく処理されません。
(食事写真は被験者さま個人の保存のみとなります)
2)管理者さまから、被験者さまに、対応するアクティベーションコードを1件だけ連絡します
ご連絡例:
〇〇被験者さまへ
〇〇検証にご協力ありがとうございます。
食事記録のために、専用のLINEチャットボットを利用しますので、
LINEアプリをご用意の上で、以下のURLを事前にご確認下さい。
URL https://imd.jp/fdb/sp_fs_for_client.html
なお、〇〇被験者さまは、次のアクティベーションコードを入力して下さい。
アクティベーションコード 1234-5678
ご注意:
・開始日は〇月〇日からとなりますので、1日の朝昼晩の3食を正しく記録して下さい。
・食事写真は1食につき、1枚に収まるように撮って、送信して下さい。
・写真の撮り忘れ、ご自身での記録をする場合は上記 URL 内の同ヘルプを参照して下さい。
記録状況は弊社にても把握させて頂きますので、
必要に応じてご連絡させて頂くこともありますことをご了承下さい。
よろしくお願いいたします。
3)記録監視ツール又は記録通知メールを確認し、被験者の実施状況を監督します。
※必要に応じて、被験者さまに記録の催促などをして下さい。
4)期間終了後、納期に弊社から分析結果ファイルを送付致します。
受領いただき、内容をご確認下さい。
通知フローSnapshot
管理者さまには、上記通知フローの通り:
1)被験者さまが食事写真を送信したとき
2)被験者さまが食事記録を自身で実施したとき
上記2ケースにおいて、システムから通知をメール受信することができます。
事前設定が必要ですので、弊社担当者にお伝え下さい。
※なお、食事写真の1日あたりの上限受信設定も可能です。
お問合せ
株式会社IMD :03-6809-6108 (営業時間外は自動音声認識システムへ繋がり、メールで担当者へシェアされます)
メール: query@imd.jp
※被験者さまのお問合せは、一次は貴社にて、二次は弊社にてお願い致します。
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