IMD 分析手法リスト
IMD 食品栄養データベースにおける各種分析手法をご紹介します。
2023年8月9日更新
以下の分析項目について、IMD 食品栄養データの全ての食品において算出して、主に API やフードブラウザ®を通じてご提供しております。その算出方法を明確にするため、手法を開示致します。
分析手法一覧
その他・注記
食物繊維について
食物繊維の考え方として、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の合算値を食物繊維総量とするプロスキー変法を支持しておりましたが、FAO・WHO合同専門家会議報告書の勧告及び日本食品標準成分表内における過渡期と思われる数値矛盾に抗うことなく、不溶性食物繊維、水溶性食物繊維、食物繊維総量は個別の値として算出し、ご提供致しております。
※弊社管理栄養士が監修しておりますが、算出方法へのご指摘がありましたらお寄せ下さい。(区分ポリシー違いや、独自手法によるカスタム算出も承っております。)
※弊社食品データは、その性格上、人命に直接関わる利用用途としてはご利用頂けません。
文科省が定義する最新版の日本食品標準成分表をもとに全食品について食材構成を弊社管理栄養士らが最新システムを活用して手作業で構築しているものですが、商品のコンタミネーションや個人毎吸収率を鑑みても、理論的に算出された値や分析結果である本データは、あくまでも参考としてご利用頂ければ幸いです。
参考リンク
お問い合わせ
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